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練習問題難易度: 標準

第二種電気工事士 一問一答練習問題 第177問

問題

複線図作成の手順で、最初に行うべき作業はどれか。

選択肢

  1. 1電源(分電盤)の電圧側・接地側を区別して書く
  2. 2電線本数を斜線で記入
  3. 3リングスリーブの大きさを書く
  4. 4スイッチの位置を変更

正解

1. 電源(分電盤)の電圧側・接地側を区別して書く

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解説

正解は「電源(分電盤)の電圧側・接地側を区別して書く」である。複線図は単線図を実際の電線1本1本に展開する図であり、作成手順の第一歩は電源の電圧側(黒・L)と接地側(白・N)を区別して描くことである。その後、②接地側電線を負荷(照明)とコンセントへ直接つなぐ、③電圧側電線をスイッチとコンセントへつなぐ、④スイッチから対応する負荷へつなぐ、という順序で結線していくと、どの回路でも機械的に正しい複線図が完成する。極性を最初に明確にしないと、スイッチが接地側に入る誤結線や器具の極性誤りに気づけない。「電線本数を斜線で記入」や「リングスリーブの大きさを書く」は結線が完成した後に行う仕上げの作業であり最初ではない。「スイッチの位置を変更」は図面の改変であり手順として誤りである。この手順は技能試験の複線図練習でも基本となる。

一問一答

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