問題
住宅用分電盤での主幹遮断器の選定で、契約電流40Aの場合、主幹遮断器の定格電流として一般的なものはどれか。
選択肢
- 130A
- 240A
- 350A
- 460A
正解
2. 40A
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解説
正解は「40A」である。住宅用分電盤の主幹遮断器(漏電遮断器を兼ねるのが一般的)は、電力会社との契約電流と整合する定格電流のものを選定するのが原則であり、契約電流40Aの場合は定格40Aの主幹遮断器を用いる。アンペア契約ではリミッター(電流制限器)または主幹遮断器の定格が契約値を画定する役割を持つためである。「30A」では契約上使用できるはずの電流でも主幹がトリップしてしまい、頻繁な停電の原因となって不適切である。「50A」「60A」では契約電流を超えて電流が流れても主幹が遮断せず、契約管理上も保安上も不整合となる。なお、分岐回路の配線用遮断器(20A等)との保護協調や、幹線の許容電流が主幹定格以上であることの確認も選定時の重要事項である。契約電流・主幹定格・幹線太さの整合は配線設計問題の頻出テーマである。
一問一答
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