問題
硬質塩化ビニル電線管による合成樹脂管工事として、不適切なものは。
選択肢
- 1イ. 管相互及び管とボックスとの接続で、接着剤を使用したので管の差し込み深さを管の外径の0.5倍とした。
- 2ロ. 管の直線部分はサドルを使用し、管を1[m]間隔で支持した。
- 3ハ. 湿気の多い場所に施設した管とボックスとの接続箇所に、防湿装置を施した。
- 4ニ. 三相200[V]配線で、人が容易に触れるおそれがない場所に施設した管と接続する金属製プルボックスに、D種接地工事を施した。
正解
1. イ. 管相互及び管とボックスとの接続で、接着剤を使用したので管の差し込み深さを管の外径の0.5倍とした。
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解説
硬質塩化ビニル電線管の接続で接着剤を使用する場合、管の差し込み深さは管の外径の0.8倍以上とする必要があります。0.5倍では差し込み深さが不足し抜けやすくなるため「0.5倍とした」(イ)が不適切です。サドルで1m以下の間隔で支持すること(ロ)、湿気の多い場所での防湿措置(ハ)、200V配線の金属製プルボックスへのD種接地工事(ニ)はいずれも適切です。合成樹脂管工事の施工基準を問う問題です。(出典: 一般財団法人 電気技術者試験センター 平成23年度上期 第二種電気工事士 筆記試験 問19)
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