問題
単相3線式回路の漏れ電流を、クランプ形漏れ電流計を用いて測定する場合の測定方法として、正しいものは。ただし、破線は中性線を示す。(イ:1線のみをクランプ、ロ:中性線を除く2線をクランプ、ハ:中性線を含む2線をクランプ、ニ:3線すべてをクランプ)

選択肢
- 1イ. 1線(外側線)のみをクランプする
- 2ロ. 中性線を除く外側2線をクランプする
- 3ハ. 中性線と外側1線の2線をクランプする
- 4ニ. 中性線を含む3線すべてをクランプする
正解
4. ニ. 中性線を含む3線すべてをクランプする
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解説
漏れ電流(地絡電流)を測定するには、その回路の全ての電線(単相3線式では中性線を含む3線すべて)を一括してクランプします。正常時は行きと帰りの電流が打ち消し合って0となり、漏れがあるとその差が漏れ電流として表示されます。1線や2線のみでは負荷電流を拾ってしまい正しく測定できません。よってニが正しい測定方法です。クランプ形漏れ電流計の使い方を問う問題です。(出典: 一般財団法人 電気技術者試験センター 平成24年度上期 第二種電気工事士 筆記試験 問25)
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