問題
分岐開閉器を開放して負荷を電源から完全に分離し、その負荷側の低圧屋内電路と大地間の絶縁抵抗を一括測定する方法として、適切なものは。
選択肢
- 1イ. 負荷側の点滅器をすべて「切」にして、常時配線に接続されている負荷は、使用状態にしたままで測定する。
- 2ロ. 負荷側の点滅器をすべて「入」にして、常時配線に接続されている負荷は、使用状態にしたままで測定する。
- 3ハ. 負荷側の点滅器をすべて「切」にして、常時配線に接続されている負荷は、すべて取り外して測定する。
- 4ニ. 負荷側の点滅器をすべて「入」にして、常時配線に接続されている負荷は、すべて取り外して測定する。
正解
2. ロ. 負荷側の点滅器をすべて「入」にして、常時配線に接続されている負荷は、使用状態にしたままで測定する。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
電路と大地間の絶縁抵抗を一括測定するには、回路全体が測定対象として通電経路でつながっている必要があるため、点滅器(スイッチ)はすべて「入」にします。一方、常時配線に接続されている負荷(機器)は、測定に影響を与えるため使用状態のまま含めて測定します。よってロが適切です。点滅器を「切」にすると点滅器以降の電路が測定できません。一括測定時の点滅器・負荷の状態を問う問題です。(出典: 一般財団法人 電気技術者試験センター 平成24年度下期 第二種電気工事士 筆記試験 問25)
記憶定着問題
全200問を繰り返し学習