問題
図のような交流回路で、負荷に対してコンデンサCを設置して、力率を100%に改善した。このときの電流計の指示値は。(電源と負荷の間にコンデンサCを並列に設置、電流計は電源側に接続)

選択肢
- 1イ. 零になる。
- 2ロ. コンデンサ設置前と比べて変化しない。
- 3ハ. コンデンサ設置前と比べて増加する。
- 4ニ. コンデンサ設置前と比べて減少する。
正解
4. ニ. コンデンサ設置前と比べて減少する。
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解説
力率を改善すると、無効電流(遅れ電流)がコンデンサの進み電流で打ち消され、電源から流れる全電流(電流計の指示値)が減少します。力率100%に改善しても負荷の有効電流は流れ続けるため電流が零になることはありません。力率改善により電源側電流が減少し、電線路の損失も小さくなります。(出典: 一般財団法人 電気技術者試験センター 平成27年度上期 第二種電気工事士 筆記試験 問4)
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