問題
図のような単相3線式回路において、抵抗負荷は3.3Ωで一定である。スイッチSを開いているとき、図中の電圧Vは99Vであった。この状態からスイッチSを閉じた場合、電圧Vはどのように変化するか。ただし、電源電圧は105V一定で、電線1線当たりの抵抗は0.1Ωとする。

選択肢
- 13V下がる。
- 2変化しない。
- 31V上がる。
- 43V上がる。
正解
4. 3V上がる。
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解説
スイッチSを開いた状態では片側のみ負荷で、中性線に大きな電流が流れて電圧降下が発生。Sを閉じると平衡負荷となり中性線電流がゼロに近づくため、中性線の電圧降下が解消され電圧Vが回復する。具体的には99Vから102V程度に上昇するので「3V上がる」が正解。単相3線式の中性線断線・不平衡負荷の典型問題。(出典: 一般財団法人 電気技術者試験センター 令和8年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問7)
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