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絶縁抵抗計難易度: 標準2026年度

第二種電気工事士 予想問題|絶縁抵抗計 第2回 第37問

問題

絶縁抵抗計(メガー)の測定電圧として、低圧回路(300V以下)の竣工検査で一般的に使用される値はどれか。

選択肢

  1. 125V
  2. 2125V
  3. 3500V
  4. 41000V

正解

3. 500V

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解説

JIS C 1302(絶縁抵抗計)の解説に示された使用例では、定格測定電圧500Vの絶縁抵抗計は、600V以下の低圧配電路・機器の維持管理と、600V以下の低圧配電路の竣工時の検査に用いるとされており、低圧回路の竣工検査には「500V」が一般的に使用される。絶縁抵抗計は内部で直流電圧を発生させて電路と大地間などに印加し、流れる微小な漏れ電流から絶縁抵抗[MΩ]を求める計器である。同じ使用例で、125V(100V)は100V系の低圧配電路・機器の維持管理(点検)、250Vは200V系の維持管理に用いるものとされ、竣工時の検査の用途には挙げられていない。25V(50V)は電話回線用機器などの測定用である。1000Vは600Vを超える回路・機器や高圧ケーブル・高電圧機器などの測定用であり、低圧回路に使うと機器の電子部品を損傷するおそれがある。測定対象の電圧や測定の目的に応じた定格の計器を選ぶことが重要である。「低圧電路の竣工検査=500Vメガー」「測定原理は直流」「停電させて測定する」という3点は検査分野の頻出事項であり、絶縁抵抗の判定基準値(0.1・0.2・0.4MΩ)とセットで覚えておきたい。

一問一答

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