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練習問題難易度: 標準2026年度

第二種電気工事士 予想問題練習問題 第9問

問題

三相3線式200V回路の電圧降下式として正しいものはどれか(rは電線1線の抵抗)。

選択肢

  1. 1v=I×r
  2. 2v=2×I×r
  3. 3v=√3×I×r
  4. 4v=3×I×r

正解

3. v=√3×I×r

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解説

三相3線式回路の線間電圧の降下は v=√3×I×r で求めるため、「v=√3×I×r」が正しい(Iは線電流、rは電線1線分の抵抗)。三相では各線を流れる電流の位相が120°ずつずれており、線間電圧への影響をベクトル合成すると、1線分の電圧降下I×rの√3倍になるためである。v=I×rは単相3線式における電圧線と中性線間(平衡負荷時)の式、v=2×I×rは往復2線分を考慮する単相2線式の式であり、三相回路には適用できない。v=3×I×rという式は配電方式のいずれにも対応せず誤りである。配電方式と電圧降下式の対応「単相2線式=2Ir・単相3線式=Ir・三相3線式=√3Ir」は配線設計分野の最頻出公式セットであり、係数2・1・√3(≒1.73)の使い分けを問う計算問題が毎回のように出題される。問題文からどの方式かを正しく読み取ることが得点の鍵である。

一問一答

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