問題
電気工事士法において、第二種電気工事士が一般用電気工作物等の工事を行う際に、無資格者を補助に使う場合の規制として正しいものはどれか。
選択肢
- 1無資格者は資格者の作業の補助のみで、実際の電気工事作業はしてはならない
- 2無資格者でもすべての作業ができる
- 3無資格者は資格者と同じ作業ができる
- 4無資格者の補助は禁止されている
正解
1. 無資格者は資格者の作業の補助のみで、実際の電気工事作業はしてはならない
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解説
電気工事士法により、一般用電気工作物等の電気工事のうち電線の接続、電線管への電線の収納、器具への結線といった「電気工事の作業」には電気工事士の資格が必要であり、無資格者がこれらの作業に従事することはできない。無資格者に認められるのは、材料の運搬や工具の準備など、電気工事の作業そのものに当たらない補助的な業務に限られるため、第1の肢が正しい。「無資格者でもすべての作業ができる」「資格者と同じ作業ができる」は無資格作業の禁止に真っ向から反し、違反すれば罰則の対象となる。一方、「無資格者の補助は禁止」も誤りで、作業に該当しない範囲の補助まで禁じる規定はない。電工2では、電気工事士でなければできない作業と、資格がなくても行える軽微な工事・軽微な作業(コードと差込み接続器の接続、電鈴等小型変圧器二次側の36V以下の配線、露出型コンセント・点滅器の交換等)の区別を問う問題が頻出であり、具体例で整理しておくこと。
一問一答
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