労働衛生出題頻度 2/3
赤外線
せきがいせん
定義
可視光線より長波長(780nm〜1mm)の電磁波。熱線として白内障等を起こす。
詳細解説
波長により近赤外線(IR-A、780〜1,400nm)、中赤外線(IR-B、1,400〜3,000nm)、遠赤外線(IR-C、3,000nm〜1mm)に分類。物体に吸収されると熱に変わる「熱線」で、高温作業や溶接アークから放射される。健康障害は皮膚の熱傷・色素沈着・熱中症等の全身影響、眼ではガラス工白内障(硝子工白内障)と呼ばれる職業性白内障が古典的に知られる(ガラス・製鋼炉前作業者)。長期暴露で水晶体タンパク変性を生じる。遮光保護メガネ・耐熱遮蔽板の使用、輻射熱遮断、作業時間制限が予防策。
「赤外線」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 赤外線とは何ですか?
A. 可視光線より長波長(780nm〜1mm)の電磁波。熱線として白内障等を起こす。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働衛生の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。