問題
熱中症の重症度分類について、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1I度(軽症):めまい、立ちくらみ、筋肉のこむら返り、大量の発汗
- 2II度(中等症):頭痛、嘔吐、倦怠感、虚脱感、集中力・判断力低下
- 3III度(重症):意識障害、けいれん、肝・腎機能障害、高体温
- 4IV度:軽症より軽い症状
- 5I度は現場で対応可能、II度以上は医療機関での対応が必要
正解
4. IV度:軽症より軽い症状
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解説
熱中症の重症度は3段階に分類され、IV度という区分は存在しません。I度(軽症)はめまい・立ちくらみ・筋肉のこむら返り・大量の発汗などで、涼しい場所への移動、体の冷却、水分・塩分補給といった現場での応急処置が基本です。II度(中等症)は頭痛・嘔吐・倦怠感・集中力低下などが現れ、医療機関の受診が必要です。III度(重症)は意識障害・けいれん・高体温などを呈し、直ちに救急搬送して積極的な冷却と集中治療を要します。「I度は現場対応、II度は病院へ、III度は救急車」と対応レベルとセットで覚えるのが実践的です。数字が大きいほど重いという方向を逆にしたり、存在しない区分を混ぜたりするのが典型的なひっかけです。
一問一答
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