労働生理出題頻度 3/3
拡張期血圧
かくちょうきけつあつ
定義
心室が拡張して血液を充満させる時の最低血圧。最低血圧・下の血圧ともいう。
詳細解説
心室拡張期に動脈に残留する血圧で、健常成人安静時で約70〜80mmHg。末梢血管抵抗の高さを反映し、抵抗が高いと上昇する。90mmHg以上は高血圧と判定される。若年〜中年期では拡張期高血圧が問題になりやすく、加齢に伴って収縮期との差(脈圧)が広がる。脈圧の増大は動脈硬化の進行を示唆する。健康診断における血圧測定では、収縮期と併せて評価し、いずれか一方でも基準値を超えると高血圧と判定される。
「拡張期血圧」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 拡張期血圧とは何ですか?
A. 心室が拡張して血液を充満させる時の最低血圧。最低血圧・下の血圧ともいう。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働生理の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。