問題
定期健康診断の項目のうち、医師が必要でないと認めるときに省略できるものとして、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1身長の検査(20歳以上)
- 2腹囲の検査
- 3胸部エックス線検査(40歳未満で一定要件を満たす者)
- 4心電図検査(40歳未満で一定要件を満たす者)
- 5既往歴及び業務歴の調査
正解
5. 既往歴及び業務歴の調査
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
定期健康診断(労働安全衛生規則第44条)では、医師が必要でないと認めるときに省略できる項目と、絶対に省略できない項目の区別が頻出です。省略できるのは身長(20歳以上)、腹囲(一定の者)、胸部エックス線・喀痰検査(40歳未満の一定の者)、貧血・肝機能・血中脂質・血糖・心電図(35歳を除く40歳未満)などです。一方、既往歴・業務歴の調査、自覚症状・他覚症状の有無の検査、血圧測定、体重・視力・聴力、尿検査は年齢を問わず省略できません。問診や血圧・尿といった基本的でコストの低い検査は誰にでも行う、と考えると覚えやすいでしょう。本問では既往歴・業務歴の調査が省略不可なので、これが誤りの記述にあたります。
一問一答
全300問を繰り返し学習