労働生理出題頻度 3/3
ストレス反応・汎適応症候群・概日リズム
すとれすはんのう・はんてきおうしょうこうぐん・がいじつりずむ
定義
ストレッサーに対する生体の非特異的反応と、約24時間周期の生理リズム。
詳細解説
ストレス反応は外的・内的刺激(ストレッサー)に対する生体の防御反応で、視床下部-下垂体-副腎皮質系(HPA軸)と交感神経-副腎髄質系を介して、コルチゾール・アドレナリン分泌増加、血圧上昇、血糖上昇等を引き起こす。セリエが提唱した汎適応症候群は3段階(警告反応期・抵抗期・疲憊期)からなり、慢性ストレスにより疲憊期に至ると免疫低下・うつ・心身症等を発症する。概日リズム(サーカディアンリズム)は約24時間周期の体内リズムで、視床下部の視交叉上核が中枢、メラトニンが調節する。夜勤・交代勤務はリズム障害を生じ、睡眠障害・消化器症状・生活習慣病・がんリスクの増加と関連する。
「ストレス反応・汎適応症候群・概日リズム」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. ストレス反応・汎適応症候群・概日リズムとは何ですか?
A. ストレッサーに対する生体の非特異的反応と、約24時間周期の生理リズム。
Q. 第一種衛生管理者試験での位置づけは?
A. 労働生理の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。