問題
動脈血と静脈血に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
選択肢
- 1肺動脈には、酸素に富む動脈血が流れている。
- 2肺静脈には、酸素の少ない静脈血が流れている。
- 3肺動脈には静脈血が、肺静脈には動脈血が流れている。
- 4動脈には、必ず酸素の多い動脈血が流れている。
- 5動脈血とは、心臓へ戻っていく血液のことをいう。
正解
3. 肺動脈には静脈血が、肺静脈には動脈血が流れている。
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解説
動脈・静脈は血流の向き(心臓から出るか戻るか)による区別で、流れる血液の酸素の多寡とは別である。肺循環では、右心室から肺へ向かう肺動脈に酸素の少ない静脈血が、肺から左心房へ戻る肺静脈に酸素の多い動脈血が流れる。この点は試験で頻出の引っかけで、「動脈=動脈血」と決めつけると誤る。肺循環では血管の名称と血液の種類が一致しない点に注意する。
一問一答
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