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労働生理難易度: 2026年度

第二種衛生管理者 予想問題労働生理 第30問

問題

体温調節に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1高温環境で体温が上がると、皮膚の血管が収縮し、発汗が抑制されて放熱が防がれる。
  2. 2体温調節の中枢は、間脳の視床下部にある。
  3. 3外部環境が変化しても体温などの内部環境を一定に保とうとする性質を、恒常性(ホメオスタシス)という。
  4. 4発汗のほか、皮膚や呼気からも絶えず水分が失われており、これを不感蒸泄という。
  5. 5発汗により体表面から水分が蒸発すると、その気化熱によって体温が下がる。

正解

1. 高温環境で体温が上がると、皮膚の血管が収縮し、発汗が抑制されて放熱が防がれる。

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解説

高温環境で体温が上がると、皮膚の血管が拡張して血流を増やし、発汗を盛んにして気化熱で熱を逃がす(放熱を促進する)。血管が収縮し発汗が抑制されるのは寒冷時の反応で誤り。体温調節の中枢は間脳の視床下部にあり、内部環境を一定に保つ性質を恒常性(ホメオスタシス)という。汗1gの蒸発は約0.58kcalの熱を奪い、発汗以外の皮膚・呼気からの水分喪失を不感蒸泄という。

一問一答

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