問題
次の擬似言語プログラムの実行後、配列dataの内容はどれか。 整数型の配列: data ← {4, 1, 3, 2} 整数型: i ← 2 while (i ≦ 4) 整数型: key ← data[i] 整数型: j ← i - 1 while (j ≧ 1 and data[j] > key) data[j + 1] ← data[j] j ← j - 1 endwhile data[j + 1] ← key i ← i + 1 endwhile
選択肢
- 1ア {4, 3, 2, 1}
- 2イ {1, 2, 3, 4}
- 3ウ {2, 3, 4, 1}
- 4エ {1, 3, 2, 4}
正解
2. イ {1, 2, 3, 4}
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解説
このプログラムは挿入ソートであり、i番目の要素をkeyとして取り出し、整列済みの左側部分でkeyより大きい要素を右へ1つずつずらしてから、空いた位置にkeyを挿入する。トレースすると、i=2でkey=1を先頭に挿入して{1, 4, 3, 2}、i=3でkey=3を4の前に挿入して{1, 3, 4, 2}、i=4でkey=2を3の前に挿入して{1, 2, 3, 4}となる。最終的に昇順に整列され、イが正解である。アの降順は内側ループの比較条件data[j]>keyを逆に読んだ場合の誤りであり、ウとエは途中経過の配列を最終結果と取り違えた誤答である。頻出ポイント:挿入ソートは「左側は常に整列済み」という性質を保って進む点が特徴で、ほぼ整列済みのデータには高速に働くことも併せて問われやすい。
一問一答
科目A 180問+科目B 60問