転換社債型新株予約権付社債
てんかんしゃさいがたしんかぶよやくけんつきしゃさい
定義
一定条件で発行体株式に転換できる権利が付与された社債(CB)。
詳細解説
転換社債型新株予約権付社債(CB:Convertible Bond)は、一定の条件(転換価額)で発行会社の株式に転換できる新株予約権が付いた社債。通常の社債よりクーポンは低く設定されるが、株価が上昇すれば株式転換による値上がり益を狙える。株価が低迷すれば社債として保有し続けられる『下値は債券、上値は株式』という性格をもつ。株式市場全体の状況や発行体株価動向で価格が変動する。
「転換社債型新株予約権付社債」が出る問題
金融資産運用
特定公社債に該当する外国債券の課税に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
【2023年5月 FP2級 実技(資産設計提案業務)】問38(イ) 裕子さんの特定口座年間取引報告書について。 譲渡の対価の額:2,800,000円、取得費及び譲渡に要した費用:3,000,000円 譲渡損失=200,000円 配当等の合計額:300,000円 差引金額(配当等合計+公社債利子等合計-譲渡損失)=空欄(イ)として正しいものはどれか。
【2024年5月 FP2級 実技(資産設計提案業務)】問38 2024年に繰り越すことのできる上場株式等の譲渡損失の金額(上限)を計算しなさい。 <特定口座年間取引報告書> ・譲渡の対価の額:3,561,897円 ・取得費及び譲渡に要した費用の額等:5,366,845円 ・配当等の額:株式100,000円+投資信託200,000円+オープン型60,000円+公社債10,000円=合計370,000円(ただし特別分配金を除く)
関連用語
よくある質問
Q. 転換社債型新株予約権付社債とは何ですか?
A. 一定条件で発行体株式に転換できる権利が付与された社債(CB)。
Q. FP試験での位置づけは?
A. 金融資産運用の重要用語です。FP2級で出題される用語(3級では扱わない応用レベル)で、出題頻度は 2/3(★2)。 中程度の頻度で出題されます。