行政法出題頻度 3/3
条例
じょうれい
定義
地方公共団体が議会の議決により制定する自主立法。
詳細解説
憲法94条「地方公共団体は…法律の範囲内で条例を制定することができる」。地方自治法14条1項に基づき、地方公共団体は法令に違反しない限り、その事務に関し条例を制定できる。義務を課し権利を制限するには条例によらなければならない(同条2項)。罰則は2年以下の拘禁刑等(同条3項/2025年6月施行改正で懲役から拘禁刑へ)。法令との関係につき、最判昭50・9・10徳島市公安条例事件は、目的・効果・趣旨が異なれば法令と矛盾せず合憲とする解釈基準を示した。条例は規則(長が制定)と区別される。
「条例」が出る問題
関連用語
規則徳島市公安条例事件法令地方自治法
よくある質問
Q. 条例とは何ですか?
A. 地方公共団体が議会の議決により制定する自主立法。
Q. 行政書士試験での位置づけは?
A. 行政法の重要用語です。出題頻度は 3/3 (★3)。 頻出のため確実に押さえておきましょう。