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練習問題難易度: 2026年度

行政書士 一問一答練習問題 第21問

問題

法規命令と行政規則の違いとして正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1法規命令は外部効果あり、行政規則は原則なし
  2. 2行政規則は外部効果あり、法規命令は原則なし
  3. 3両者とも外部効果あり
  4. 4両者とも外部効果なし

正解

1. 法規命令は外部効果あり、行政規則は原則なし

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解説

法規命令とは、国民の権利義務に関係する一般的な定め(法規)を内容とする行政立法であり、政令・内閣府令・省令等の形式で定められ、国民や裁判所をも拘束する外部効果を有する。その制定には法律の個別の委任(委任命令)又は法律を執行するための根拠(執行命令)が必要である。これに対し行政規則(訓令・通達・要綱・解釈基準等)は行政組織内部の規範にとどまり、原則として国民の権利義務を直接規律する外部効果を持たないため、法律の根拠なく定めることができる。判例も、通達は下級行政機関を拘束するにとどまり国民・裁判所を拘束せず、通達自体の処分性も否定する(墓地埋葬通達事件・最判昭和43年12月24日)。残る3肢は外部効果の有無の対応関係を誤っている。法規命令と行政規則の効果・法律の根拠の要否の対比は行政書士試験の行政立法分野で最頻出である。

一問一答

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