商法・会社法出題頻度 2/3
株主代表訴訟
かぶぬしだいひょうそしょう
定義
株主が会社に代わって取締役等の責任を追及する訴訟。
詳細解説
株主代表訴訟(責任追及等の訴え)は、株主が会社に代わって取締役・執行役・監査役・会計参与・会計監査人・発起人等の責任を追及する訴訟(会社法847条)。6か月前から引き続き株式を有する株主(非公開会社は要件なし)が、会社に対し提訴請求した後、60日以内に会社が提訴しない場合に株主自身が提訴できる(同条1項・3項)。会社が裁判を遅延させる目的等で提訴を妨害する場合に備える。多重代表訴訟(2014年改正)として、最終完全親会社等の株主が完全子会社の取締役等の責任を追及することも可能(847条の3)。和解には会社の承認が必要(849条の2)。
「株主代表訴訟」が出る問題
関連用語
よくある質問
Q. 株主代表訴訟とは何ですか?
A. 株主が会社に代わって取締役等の責任を追及する訴訟。
Q. 行政書士試験での位置づけは?
A. 商法・会社法の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。