問題
取引先の不幸に際して出す悔やみ状の書き方として、最も適当なものはどれか。
選択肢
- 1頭語「拝啓」と時候のあいさつから丁寧に書き始める
- 2頭語や時候のあいさつなどの前文を省き、すぐお悔やみの言葉から書き出す
- 3結語の後に追伸を付け、自社の近況やお願い事も書き添える
- 4時候のあいさつに続けて、先方の繁栄を祝う言葉を入れる
正解
2. 頭語や時候のあいさつなどの前文を省き、すぐお悔やみの言葉から書き出す
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解説
悔やみ状は、突然の不幸に接して取り急ぎ弔意を伝える文書なので、頭語・時候のあいさつ・安否のあいさつなどの前文は省略し、すぐに本文(お悔やみの言葉)から書き出すのが正しい形式である。拝啓や時候のあいさつから始めるのは通常の社交文書の書き方であり、悲しみの場に季節の風情を述べるのは場違いになる。相手の繁栄を祝う言葉は慶事や日常の文書に用いるもので弔事には不適当であり、追伸で近況や用件を添えるのも弔意に徹すべき文書の趣旨に反する。「弔事は前置きなしで気持ちを最優先」と覚え、忌み言葉(重ね重ね・再びなど)を避ける配慮も併せて押さえておく。
一問一答
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