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秘書検定2級 一問一答技能 第115問

問題

会議の採決で賛成と反対が同数になったとき、議長が持つ決定の権限を何というか。最も適当なものはどれか。

選択肢

  1. 1キャスティングボート
  2. 2イニシアチブ
  3. 3オブザーバー
  4. 4アジェンダ

正解

1. キャスティングボート

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解説

キャスティングボートは、採決で賛否が同数になったときに議長が投じる決定権のことで、これにより可否が最終的に決まる。転じて、二大勢力が拮抗する場面で第三の少数派が結果を左右する力を持つ意味でも使われる。イニシアチブは主導権のことで、物事を率先して動かす立場を指す言葉であり、同数時の決定権という特定の意味はない。オブザーバーは会議に出席して意見を述べることはあっても議決権を持たない陪席者のことで、権限の名称ではなく人を指す。アジェンダは会議の議題・協議事項の一覧を意味する言葉である。「キャスト(投じる)+ボート(票)=最後に投じられる決定の一票」と語源から覚えると意味を取り違えない。

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