問題
1890(明治23)年に発布され、戦前の日本において「忠君愛国」を中心とする国民道徳・教育の基本方針として大きな役割を果たした文書は何か。
選択肢
- 1学制被仰出書
- 2教育勅語
- 3国民学校令
- 4教育基本法
- 5学習指導要領
正解
2. 教育勅語
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解説
正解は「教育勅語(教育ニ関スル勅語)」です。1890年に発布され、忠孝など儒教的徳目と天皇への忠誠を国民道徳の柱として戦前の教育を方向づけました。戦後の1948年に衆参両院で失効・排除が決議されています。教育基本法は1947年制定の戦後教育の法律で勅語に代わる性格を持ち、学制被仰出書は1872年の学制の理念、学習指導要領は教育課程の国の基準であり、戦前の国民道徳の柱とは性格が異なるため、いずれも誤りです。
一問一答
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