問題
次の記述に該当する西洋の教育思想家として、最も適切なものを選びなさい。「子どもは小さな大人ではなく、子どもには子ども固有の世界がある。教育は子どもの自然な発達の歩みに従うべきである」と説き、『エミール』を著した。
選択肢
- 1コメニウス
- 2ルソー
- 3ペスタロッチ
- 4フレーベル
- 5デューイ
正解
2. ルソー
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解はルソー。フランスの思想家ルソーは『エミール』(1762年)で「子どもの発見者」と呼ばれ、子どもを小さな大人とみなさず子ども固有の発達段階を尊重する「消極教育(自然主義教育)」を唱えた。コメニウスは『大教授学』で直観教授を体系化した人物、ペスタロッチは『隠者の夕暮』で直観教授と労作教育を実践、フレーベルは世界初の幼稚園(キンダーガルテン)創設と恩物の考案者、デューイは経験主義・問題解決学習の提唱者であり、いずれも『エミール』の著者ではない。(根拠: ルソー『エミール』)
一問一答
全405問を繰り返し学習