問題
教育評価の用語に関する次の記述のうち、「形成的評価」の説明として最も適切なものを選びなさい。
選択肢
- 1指導の前に、学習者の既有知識やレディネスを把握するために行う評価。
- 2指導の終了後に、学習目標の達成度を総括的に判定するために行う評価。
- 3指導の途中で学習状況を把握し、その後の指導の改善や個に応じた支援に生かすために行う評価。
- 4集団内での相対的な順位によって個人を位置づける評価。
- 5目標に準拠せず、評価者の主観のみで優劣を決める評価。
正解
3. 指導の途中で学習状況を把握し、その後の指導の改善や個に応じた支援に生かすために行う評価。
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解説
正解は途中で学習状況を把握する評価。形成的評価は指導の過程で学習の進み具合を確認し、その後の指導改善や個別支援に生かすために行う評価である。指導前の既有知識把握は「診断的評価」、指導後の総括的判定は「総括的評価」であり、いずれも形成的評価とは時期・目的が異なる。集団内の相対順位による評価は「相対評価(集団準拠評価)」で、目標到達度を見る「絶対評価(目標準拠評価)」とは別概念であり、主観のみの評価は適切な教育評価ではない。(根拠: ブルームの教育評価論)
一問一答
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