問題
社会的養護の課題と将来像に関する近年の動向についての次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。
選択肢
- 1国の方針は、大規模施設での集団養育を一層拡大する方向に転換した。
- 2里親委託率の向上や施設の小規模化・地域分散化が推進されている。
- 3里親委託率は近年急減し、日本では里親制度が廃止された。
- 4施設は閉鎖し、すべての要保護児童を家庭復帰させる方針が決定している。
- 5社会的養護の充実は、各家庭の私的な努力のみに委ねられている。
正解
2. 里親委託率の向上や施設の小規模化・地域分散化が推進されている。
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解説
正解は里親委託率向上・施設の小規模化/地域分散化を推進という記述。「新しい社会的養育ビジョン」等の方針のもと、家庭養育優先の原則に沿って里親・特別養子縁組の推進と施設の小規模化・地域分散化(できる限り良好な家庭的環境の確保)が進められている。大規模集団養育の拡大は方針と逆行するため誤り、里親制度は廃止されておらず推進対象であるため誤り、施設をすべて閉鎖する決定は存在しないため誤り、社会的養護は公的責任を基盤とするため「私的努力のみに委ねる」は誤りである。(根拠: 新しい社会的養育ビジョン等)
一問一答
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