保育士に戻る
教育原理難易度: 標準2026年度

保育士 予想問題教育原理 第90問

問題

教育・子どもの権利に関する国際的な動向についての次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。

選択肢

  1. 1「児童の権利に関する条約」を日本はいまだ批准していない。
  2. 2「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」は、18歳未満の者を「児童」と定義している。
  3. 3「児童の権利に関する条約」は、子どもを保護の対象とのみ位置づけ、意見表明権は定めていない。
  4. 4「世界人権宣言」は、教育を受ける権利を一切定めていない。
  5. 5「児童の権利に関する条約」の四原則に「差別の助長」が含まれている。

正解

2. 「児童の権利に関する条約(子どもの権利条約)」は、18歳未満の者を「児童」と定義している。

詳しい解説を見る

解説

正解は2。子どもの権利条約(1989年国連採択)は第1条で原則18歳未満の者を「児童」と定義している。1は誤りで、日本は1994(平成6)年に同条約を批准している。3は誤りで、同条約第12条は子どもの意見表明権(意見を聴かれる権利)を明記しており、子どもを権利の主体として位置づけている。4は誤りで、世界人権宣言第26条は教育を受ける権利を定めている。5は誤りで、同条約の一般原則は「差別の禁止/子どもの最善の利益/生命・生存・発達の権利/意見の尊重」であり「差別の助長」は含まれない。(根拠: 子どもの権利条約)

一問一答

全405問を繰り返し学習

教育原理の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では保育士の全1205問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。保育士試験は「保育の心理学・保育原理・子ども家庭福祉・社会福祉・教育原理・社会的養護・子どもの保健・子どもの食と栄養・保育実習理論」の9科目から5択で出題されます。