問題
虐待を受けた児童などへの支援に関する記述として、社会的養護の考え方に照らして最も適切でないものはどれか。
選択肢
- 1一日も早く忘れさせるため、過去のつらい体験には一切触れないようにする
- 2安心・安全な生活環境を保障する
- 3特定の大人との安定した関係を築けるよう配慮する
- 4必要に応じて心理的なケアを行う
- 5子どもの自己肯定感を高めるかかわりを大切にする
正解
1. 一日も早く忘れさせるため、過去のつらい体験には一切触れないようにする
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解説
正解(最も適切でないもの)は「過去のつらい体験には一切触れないようにする」。虐待を受けた子どもの回復には、まず安心・安全な環境と特定の大人との安定した関係を保障し、その上で子どものペースに合わせて気持ちを受け止め、必要に応じて専門的な心理的ケアを行うことが重要である。つらい体験を一律に避けて蓋をする対応は回復を妨げかねず、社会的養護の「回復をめざした支援」の趣旨に反するため、これが誤った記述である。(出典: 児童養護施設運営指針「回復をめざした支援」)
一問一答
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