ストラテジ系出題頻度 2/3
労働者派遣法
ろうどうしゃはけんほう
定義
労働者派遣事業の適正運営と派遣労働者の保護を目的とする法律。
詳細解説
派遣元が雇用する労働者を派遣先で就業させる派遣形態を規制する。①派遣禁止業務(港湾運送、建設、警備、医療等)、②派遣期間制限(事業所単位・個人単位とも原則3年)、③同一労働同一賃金、④派遣元・派遣先の責任分担、⑤労働者派遣事業許可制を規定。請負契約と派遣の違い(指揮命令系統)が論点。偽装請負は違法。試験では、請負・準委任契約との違い、派遣期間制限、SES契約の取り扱いが頻出。
「労働者派遣法」が出る問題
労働者派遣法において、派遣先企業が行ってはならないこととして、最も適切なものはどれか。
A社がB社に作業の一部を請負契約で委託している。作業形態a〜cのうち、いわゆる偽装請負とみなされる状態だけを全て挙げたものはどれか。 a B社の従業員が、A社内において、A社の責任者の指揮命令の下で、請負契約で取り決めた作業を行っている。 b B社の従業員が、A社内において、B社の責任者の指揮命令の下で、請負契約で取り決めた作業を行っている。 c B社の従業員が、B社内において、A社の責任者の指揮命令の下で、請負契約で取り決めた作業を行っている。
プログラム開発業務の委託に当たり、請負契約における注文者及び請負業者の権利や義務について特段の取決めがない場合の説明として、適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 労働者派遣法とは何ですか?
A. 労働者派遣事業の適正運営と派遣労働者の保護を目的とする法律。
Q. IT パスポート試験での位置づけは?
A. ストラテジ系の重要用語です。出題頻度は 2/3 (★2)。 中程度の頻度で出題されます。