標準偏差
ひょうじゅんへんさ
定義
データのばらつきの度合いを表す統計指標。分散の正の平方根。
詳細解説
各データと平均値との差(偏差)の2乗の平均(分散)の平方根。値が大きいほどデータのばらつきが大きく、小さいほどデータが平均値の近くに集中していることを示す。品質管理(工程能力指数)、テストの偏差値計算、リスク分析、機械学習の特徴量正規化などに広く用いられる。正規分布では平均±1σに約68%、±2σに約95%、±3σに約99.7%のデータが含まれる。
「標準偏差」が出る問題
次のデータの平均値と中央値の組合せはどれか。 [データ] 10, 20, 20, 20, 40, 50, 100, 440, 2000 表: ア 平均値=20 中央値=40 イ 平均値=40 中央値=20 ウ 平均値=300 中央値=20 エ 平均値=300 中央値=40
a〜d のうち、ファイアウォールの設置によって実現できる事項として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。 a 外部に公開する Web サーバやメールサーバを設置するための DMZ の構築 b 外部のネットワークから組織内部のネットワークへの不正アクセスの防止 c サーバルームの入り口に設置することによるアクセスを承認された人だけの入室 d 不特定多数のクライアントからの大量の要求を複数のサーバに動的に振り分けることによるサーバ負荷の分散
ITサービスに関する指標には、ITサービスが利用できなくなるインシデントの発生間隔の平均時間である MTBSI (Mean Time Between Service Incidents) があり、サービスの中断の発生にくさを表す。ITサービスにおいて MTBSI の改善を行っている事例として、最も適切なものはどれか。
関連用語
よくある質問
Q. 標準偏差とは何ですか?
A. データのばらつきの度合いを表す統計指標。分散の正の平方根。
Q. IT パスポート試験での位置づけは?
A. テクノロジ系の重要用語です。出題頻度は 1/3 (★1)。 出題頻度は低めですが、周辺知識として理解しておきましょう。