問題
ITサービスに関する指標には、ITサービスが利用できなくなるインシデントの発生間隔の平均時間である MTBSI (Mean Time Between Service Incidents) があり、サービスの中断の発生にくさを表す。ITサービスにおいて MTBSI の改善を行っている事例として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1インシデント対応事例のデータベースを整備し、分析することによって、サービスの中断から原因究明までの時間の短縮を図る。
- 2サービスのメニューを増やすことによって、利用者の増加を図る。
- 3サービスを提供しているネットワークの構成を二重化することによって、ネットワークがつながらなくなる障害の低減を図る。
- 4ヘルプデスクの要員を増やすことによって、サービス利用者からの個々の問合せにおける待ち時間の短縮を図る。
正解
3. サービスを提供しているネットワークの構成を二重化することによって、ネットワークがつながらなくなる障害の低減を図る。
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解説
MTBSI(サービスインシデント間平均時間)はサービス中断インシデントの発生間隔を表す可用性指標で、値が大きいほどインシデントが起きにくい。ネットワーク構成の二重化(冗長化)は障害発生そのものを抑制し、インシデントの発生間隔を延ばすためMTBSIの改善に直結する。アはMTTR(修復時間)、イ・エはサービスメニュー・対応速度の改善でMTBSIには直結しない。(出典: 令和5年度分 ITパスポート試験 問46)
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