問題
介護過程の情報収集における「主観的情報」と「客観的情報」に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1「右足が痛いと訴えている」は客観的情報である
- 2「歩行時に右足をかばう様子がみられる」は、観察に基づく客観的情報である
- 3主観的情報とは、介護職が勝手に推測した内容のことである
- 4客観的情報だけを集めればよく、本人の訴えは記録しなくてよい
- 5本人の言葉(主観的情報)は不確かなので、収集する必要はない
正解
2. 「歩行時に右足をかばう様子がみられる」は、観察に基づく客観的情報である
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解説
介護過程のアセスメントでは、主観的情報(本人や家族が語った訴え・思い、例「右足が痛い」)と、客観的情報(観察・測定・検査などで得られた事実、例「歩行時に右足をかばう」「体温37.8度」)の両方を収集する。両者は区別して記録し、突き合わせて分析することで、より正確に課題をとらえることができる。「痛いと訴えている」は本人の訴えなので主観的情報である。本人の言葉はその人の思いを知る重要な情報であり、客観的情報だけでなく主観的情報も欠かせない。介護職の憶測は事実とは区別する。
一問一答
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