問題
介護過程における「情報収集」と「アセスメント」に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1情報は、利用者本人からは得られないので家族や記録からのみ集める
- 2集めた情報を分析・解釈し、利用者の生活上の課題(ニーズ)を明らかにすることをアセスメントという
- 3アセスメントでは利用者のできないこと(問題点)だけに着目し、強みは考慮しない
- 4一度行ったアセスメントは変更せず、最後まで同じ課題のまま支援する
- 5情報収集では、利用者の身体面の情報だけを集めれば十分である
正解
2. 集めた情報を分析・解釈し、利用者の生活上の課題(ニーズ)を明らかにすることをアセスメントという
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解説
アセスメントとは、本人・家族・他職種・観察・記録などから集めた情報を整理し、分析・解釈・統合して、利用者の生活上の課題(ニーズ)や望む暮らしを明らかにする過程である。情報は本人からの聞き取りや観察が中心的に重要であり、家族や記録だけに限らない。アセスメントでは、できないこと(課題)だけでなく、本人のできる力・意欲・好み・人間関係などの強み(ストレングス)も把握し、それを活かす視点が求められる。利用者の状態や状況は変化するため、アセスメントは一度きりでなく繰り返し見直す。収集する情報は身体面に限らず、心理面・社会面・生活環境・本人の希望など多面的に集める必要がある。
一問一答
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