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建物・設備と維持保全難易度: 標準

管理業務主任者 予想問題建物・設備と維持保全 第33問

問題

マンションの基礎及び地盤に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1直接基礎は、建物の荷重を比較的浅い位置にある良質な地盤に直接伝える形式の基礎で、独立基礎・布基礎・べた基礎などがある。
  2. 2杭基礎は、軟弱な地盤において、支持杭や摩擦杭により建物の荷重を深い位置の支持層等に伝える形式の基礎である。
  3. 3不同沈下とは、建物の各部分が一様でなく不均等に沈下する現象で、建物の傾斜やひび割れの原因となることがある。
  4. 4液状化現象は、地震時に粘性土の硬い地盤が固結する現象であり、地盤の支持力を増大させて建物を安定させる効果がある。

正解

4. 液状化現象は、地震時に粘性土の硬い地盤が固結する現象であり、地盤の支持力を増大させて建物を安定させる効果がある。

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解説

液状化を硬い粘性土が固結し支持力を増大させる現象とする点が誤り。液状化は、地下水位が高い「緩い砂質土」地盤が地震動により間隙水圧が上昇して液体状になり、支持力を失う現象であり、噴砂・建物の沈下や傾斜を生じさせる。直接基礎・杭基礎の定義、不同沈下の意味はいずれも正しい。(根拠:地盤・基礎構造の基礎知識)

一問一答

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