問題
マンションの昇降機(エレベーター)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
選択肢
- 1ロープ式エレベーターは、巻上機によりロープを介してかごとつり合いおもりを昇降させる方式で、中高層建築物に広く用いられる。
- 2油圧式エレベーターは、油圧ジャッキによりかごを昇降させる方式で、一般に低層・低速の用途に適する。
- 3昇降機については、所有者又は管理者が定期に検査を行わせ、その結果を特定行政庁に報告しなければならない。
- 4マンションのエレベーターは、いったん適切に設置されれば、その後は保守点検を一切行わなくても安全に運行を継続できるため、定期的な保守契約は不要である。
正解
4. マンションのエレベーターは、いったん適切に設置されれば、その後は保守点検を一切行わなくても安全に運行を継続できるため、定期的な保守契約は不要である。
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解説
エレベーターが設置後は保守点検不要とする点が誤り。エレベーターは安全な運行のため定期的な保守点検が不可欠であり、保守契約(POG契約・フルメンテナンス契約等)により点検・整備を行うのが一般的である。ロープ式・油圧式の方式の特徴、建築基準法12条3項に基づく定期検査と特定行政庁への報告義務はいずれも正しい。(根拠:建築基準法12条、昇降機の保守管理に関する知識)
一問一答
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