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建物・設備と維持保全難易度: 標準

マンション管理士 一問一答建物・設備と維持保全 第79問

問題

排水における破封の原因の一つである自己サイホン作用に関する記述として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1器具からの排水が満流に近い状態で流れることでトラップ内が負圧となり、自らの排水で封水が吸い出される現象である
  2. 2自己サイホン作用は、トラップに水が過剰に供給されて封水があふれる現象である
  3. 3自己サイホン作用は、給水管内で生じる圧力上昇現象である
  4. 4自己サイホン作用は通気管を設けるとより激しく起こる

正解

1. 器具からの排水が満流に近い状態で流れることでトラップ内が負圧となり、自らの排水で封水が吸い出される現象である

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解説

自己サイホン作用は、洗面器などの器具を一気に排水したときに、トラップと排水管が満流に近い状態となってサイホンのように水を引き込み、その負圧で自分自身の封水まで吸い出してしまう現象である。これにより破封が起き、臭気を遮断できなくなる。封水があふれる・給水管内の現象という記述は誤り。通気管は管内圧力を緩和して自己サイホンを防ぐため、設けると激しくなるとする記述も逆で誤り。(根拠: 排水通気設備)

一問一答

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