問題
マンションのバリアフリー及び防犯に配慮した設計に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
選択肢
- 1共用廊下や共用階段において、高齢者等の利用に配慮して手すりを設置することは、バリアフリーの観点から望ましい。
- 2車椅子使用者の利用を考慮する場合、出入口の有効幅員や廊下の幅を一定以上確保することが求められる。
- 3防犯の観点からは、共用部分の死角をなくし、見通しを確保するとともに、適切な照度を確保することが有効である。
- 4バリアフリーの観点からは、共用部分の床面に段差を多く設け、空間を細かく区切ることが推奨される。
正解
4. バリアフリーの観点からは、共用部分の床面に段差を多く設け、空間を細かく区切ることが推奨される。
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解説
バリアフリー設計では、高齢者や車椅子使用者の移動を妨げる段差は極力なくし(段差解消・スロープ化)、十分な通路幅を確保することが基本であるため、段差を多く設けることを推奨するとした肢4が誤り。肢1の手すり設置、肢2の有効幅員の確保、肢3の防犯における見通し確保・死角の排除・適切な照度はいずれも適切な配慮である。高齢化が進むマンションでは、バリアフリー改修と防犯対策の両立が重要課題となる。(根拠: 高齢者・障害者等の移動等円滑化(バリアフリー法)、防犯に配慮した共同住宅の設計指針)
一問一答
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