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建物・設備と維持保全難易度:

マンション管理士 予想問題建物・設備と維持保全 第43問

問題

建築基準法に基づく既存マンションの維持保全及び定期調査・検査に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1一定の特定建築物の所有者又は管理者は、その建築物の敷地、構造及び建築設備について、定期に調査をさせて結果を特定行政庁に報告しなければならない。
  2. 2建築物の所有者、管理者又は占有者は、その建築物の敷地、構造及び建築設備を常時適法な状態に維持するよう努めなければならない。
  3. 3建築物の竣工後に建築基準法が改正され、現行基準に適合しなくなった建築物は、改正後直ちにすべて違法建築物として除却を命じられる。
  4. 4昇降機(エレベーター)については、所有者等が定期に検査をさせ、その結果を特定行政庁に報告しなければならない。

正解

3. 建築物の竣工後に建築基準法が改正され、現行基準に適合しなくなった建築物は、改正後直ちにすべて違法建築物として除却を命じられる。

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解説

建築基準法3条2項により、施行・改正時にすでに存在していた建築物で新基準に適合しないものは「既存不適格建築物」として、直ちに違法とはならず存続が認められるため、直ちに違法建築物として除却を命じられるとした肢3が誤り(増改築時等に現行基準への適合が求められる)。肢1の特定建築物の定期調査報告(12条1項)、肢2の維持保全の努力義務(8条1項)、肢4の昇降機の定期検査報告(12条3項)はいずれも正しい。(根拠: 建築基準法3条2項・8条・12条)

一問一答

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