問題
マンションの排水設備に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1通気管は、排水の流れを妨げるために設けるもので、排水管内の圧力変動を増幅させる目的を持つ。
- 2二重トラップ(一つの排水経路に2か所のトラップを直列に設けること)は、封水を二重に確保できるため、積極的に採用すべきである。
- 3排水トラップの封水は、排水管内の臭気や害虫が室内へ侵入するのを防ぐ役割を持ち、トラップの封水深は一般に50mm以上100mm以下とされる。
- 4伸頂通気方式は、各階の器具排水管ごとに専用の通気管を立ち上げる方式で、最も信頼性の高い通気方式とされる。
正解
3. 排水トラップの封水は、排水管内の臭気や害虫が室内へ侵入するのを防ぐ役割を持ち、トラップの封水深は一般に50mm以上100mm以下とされる。
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解説
封水が臭気・害虫の侵入を防ぎ封水深が50mm以上100mm以下であるとする記述が正しい。通気管は排水を円滑にし管内圧力変動を緩和するもので増幅させるものではない。二重トラップは排水を妨げ自己サイホン等を生じるため禁止される。各個に専用通気管を設けるのは各個通気方式等であり、伸頂通気方式は排水立て管頂部を延長する簡易な方式である。(根拠:排水・通気設備の標準的知識)
一問一答
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