危険物の性質・消火出題頻度 1/3
可塑剤
かそざい
定義
プラスチックに柔軟性・加工性を与える添加剤。フタル酸エステル類など第4石油類が多い。
詳細解説
可塑剤はプラスチック(特に塩化ビニル樹脂)に添加して柔軟性・加工性を付与する物質で、フタル酸ジオクチル(DOP)・フタル酸ジブチル(DBP)などのフタル酸エステル類が代表的。多くは引火点200度以上の第4石油類に該当し、比重は1前後で水に溶けにくい高粘度液体。常温で揮発性が低く引火しにくいが、加熱で引火危険性が増す。消火は泡・粉末・二酸化炭素による窒息消火を行う。
関連用語
よくある質問
Q. 可塑剤とは何ですか?
A. プラスチックに柔軟性・加工性を与える添加剤。フタル酸エステル類など第4石油類が多い。
Q. 危険物乙4試験での位置づけは?
A. 危険物の性質・消火の重要用語です。出題頻度は 1/3 (★1)。 出題頻度は低めですが、周辺知識として理解しておきましょう。