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燃焼理論難易度:

危険物取扱者乙種第4類 一問一答燃焼理論 第14問

問題

引火点と発火点の違いに関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1引火点は発火点より高い
  2. 2引火点は点火源があれば燃え始める最低温度、発火点は点火源なしで燃え始める最低温度
  3. 3引火点と発火点は同じ温度を意味する
  4. 4発火点は引火点より低い

正解

2. 引火点は点火源があれば燃え始める最低温度、発火点は点火源なしで燃え始める最低温度

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解説

引火点とは、可燃性液体が空気中で点火源(火気・火花)を近づけたときに燃え始めるのに十分な濃度の蒸気を液面上に発生させる最低の液温をいう。一方、発火点とは、点火源がなくても物質が空気中で加熱されて自ら燃え始める最低の温度をいう。点火源の有無が両者の決定的な違いであり、同一物質では発火点の方が引火点よりはるかに高い。例えばガソリンは引火点が-40℃以下に対し発火点は約300℃である。誤答肢について、「引火点は発火点より高い」「発火点は引火点より低い」はいずれも大小関係が逆であり、両者が同じ温度という記述も誤りである。「引火点=点火源あり」「発火点=点火源なし」「発火点>引火点」の3点は物理化学分野で最頻出の基本事項である。

一問一答

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