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燃焼理論難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答燃焼理論 第15問

問題

燃焼範囲(爆発範囲)に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1燃焼範囲とは、空気中で燃焼可能な蒸気の濃度範囲のこと
  2. 2燃焼範囲が広いほど危険性が低い
  3. 3下限値が高いほど引火しやすい
  4. 4燃焼範囲は気圧と無関係である

正解

1. 燃焼範囲とは、空気中で燃焼可能な蒸気の濃度範囲のこと

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解説

燃焼範囲(爆発範囲)とは、可燃性蒸気と空気の混合気体のうち、点火すると燃焼(爆発)が起こる蒸気の濃度範囲をいい、容量パーセント(vol%)で表す。濃度が下限値未満では蒸気が薄すぎて燃えず、上限値を超えると濃すぎて燃えないため、「空気中で燃焼可能な蒸気の濃度範囲」とする肢が正しい。誤答肢について、燃焼範囲が広いほど燃える濃度の幅が大きく危険性は高いため「危険性が低い」は逆である。下限値が低いほど少ない蒸気で引火するため危険であり、「下限値が高いほど引火しやすい」も逆である。燃焼範囲は温度や気圧の影響を受け、一般に高温・高圧で広がるため「無関係」も誤りである。ガソリンの燃焼範囲約1.4〜7.6vol%は具体値として頻出であり、「範囲が広い・下限が低い=危険」という判断基準を確実に押さえたい。

一問一答

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