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特殊引火物難易度: 標準

危険物取扱者乙種第4類 一問一答特殊引火物 第27問

問題

二硫化炭素の貯蔵方法として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1冷暗所で密栓した容器に保管
  2. 2水槽の中に容器を沈めて貯蔵(水中貯蔵)
  3. 3アルコール類と混合して保管
  4. 4酸素豊富な場所で保管

正解

2. 水槽の中に容器を沈めて貯蔵(水中貯蔵)

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解説

二硫化炭素は特殊引火物の一つで、発火点が90℃と全危険物の中でも極めて低く、高温の蒸気配管などに触れただけでも発火するおそれがある。水に溶けず、液比重が約1.3と水より重いという第4類では例外的な性質をもつため、容器やタンクを水槽中に沈め、液面を水で覆って可燃性蒸気の発生を抑える「水中貯蔵(水没貯蔵)」が適切な貯蔵方法であり、これが正解である。誤答肢について、冷暗所での密栓保管は一般の第4類には適切だが、二硫化炭素では水による被覆という固有の方法が最も適切とされる。アルコール類との混合保管は危険物同士の混合であり不可、酸素豊富な場所での保管は燃焼を助長するため論外である。「水より重く水に溶けない→水中貯蔵」「発火点90℃」「燃焼すると有毒な二酸化硫黄を発生」は性消分野の頻出ポイントである。

一問一答

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