問題
選択肢
- 1無色で刺激臭があり、水によく溶ける
- 2黄色で甘い臭いがあり、水に溶けない
- 3黒色固体で水に沈む
- 4沸点が100℃を超え、揮発しにくい
正解
1. 無色で刺激臭があり、水によく溶ける
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解説
アセトアルデヒドは無色で刺激臭のある液体であり、水・アルコール・エーテルとよく混和する水溶性の特殊引火物である。沸点は21℃と極めて低く、常温に近い温度でも沸騰しうるほど揮発性が高い。引火点-39℃、発火点175℃、燃焼範囲4.0〜60vol%と広く、危険性は第4類の中でも最高水準である。誤答肢の黄色で甘い臭い・黒色固体・沸点が100℃を超え揮発しにくいはいずれも性状と異なる(沸点は約21℃と低く、20℃・1気圧ではかろうじて液体だが極めて揮発しやすい)。また空気で酸化されると酢酸になる。金属類との接触で重合などの危険な反応を起こすおそれがあり、取り扱う設備は銅・マグネシウム・銀・水銀やこれらの合金で造らないこととされている点にも注意する(危規則13条の9ほか)。「沸点21℃・燃焼範囲が広い・水溶性」の3点が乙4頻出ポイントである。
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正答率 82%
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