問題
屋外貯蔵タンクの通気管(無弁通気管)の構造として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1直径10mm以上、先端は水平向き
- 2直径30mm以上、先端は45度以上下向きで引火防止網付き
- 3直径50mm以上、先端は真上向き
- 4直径100mm以上、先端は地面向き
正解
2. 直径30mm以上、先端は45度以上下向きで引火防止網付き
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解説
危険物の規制に関する規則第20条により、無弁通気管は直径(内径)30mm以上とし、先端は水平より下に45度以上曲げて雨水の浸入を防ぐ構造とする。さらに先端には細目の銅網等による引火防止装置を設け、外部の火炎がタンク内の可燃性蒸気へ引火することを防ぐ。通気管はタンク内外の圧力差を解消し、危険物の出し入れや温度変化によるタンクの変形・破損を防ぐための設備である。直径10mmでは通気能力が不足し、先端が水平向きや真上向きでは雨水が浸入するため、いずれの肢も誤りである。「30mm以上・45度以上下向き・引火防止装置」の3点セットは乙4の頻出事項である。
一問一答
全範囲を体系的に演習