問題
選択肢
- 1タンク室は水密コンクリート又はこれと同等以上の水密性を有する材料で造る
- 2タンクと地下タンク室の内側との間は0.1m以上の間隔を保つ
- 3タンクの周囲には乾燥砂を満たす
- 4タンクは地盤面から0.3m以上突出させる
正解
4. タンクは地盤面から0.3m以上突出させる
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解説
地下タンク貯蔵所のタンクは地盤面下に設けたタンク室に設置するのが原則で、地盤面上に突出させてはならないため、タンクを地盤面から0.3m以上突出させるという記述が誤りである。タンク室は水密コンクリート等で造り、自重・土圧・地震の影響等の荷重に対して安全な構造とし(危険物の規制に関する規則第23条の4・第24条)、タンクとタンク室の内側との間には0.1m以上の間隔を保ち、タンクの周囲には乾燥砂等を充填する。またタンクの頂部は地盤面から0.6m以上下に埋設する。地下に埋設するのは火災・爆発や外部からの衝撃の影響を受けにくくするためであり、「突出」は地下タンクの定義自体に反する。「タンク室との間隔0.1m以上・頂部は地盤面下0.6m以上」の数値と乾燥砂の充填は、地下タンク貯蔵所の構造基準として乙4で頻出する。
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