問題
指定数量未満の危険物の貯蔵・取扱について、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1消防法の規制を受けない
- 2消防法令に基づく市町村条例の規制を受ける
- 3都道府県知事の許可が必要
- 4法令の規制は一切ない
正解
2. 消防法令に基づく市町村条例の規制を受ける
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解説
指定数量未満の危険物(いわゆる少量危険物)の貯蔵・取扱いの技術上の基準は、消防法第9条の4に基づき市町村条例(火災予防条例)で定められる。したがって消防法令の規制を一切受けないわけでも、規制がないわけでもなく、肢2が正しい。都道府県知事や市町村長等の許可が必要となるのは製造所等の設置・変更であり、指定数量未満の貯蔵・取扱いに許可制度はない。なお指定数量以上の危険物を10日以内の期間で仮に貯蔵・取り扱う場合は、所轄消防長または消防署長の承認を受ける。「指定数量以上は消防法(許可制)、指定数量未満は市町村条例」という規制の二層構造は、法令分野の最頻出論点の一つである。
一問一答
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