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燃焼理論難易度:

危険物取扱者乙種第4類 一問一答燃焼理論 第274問

問題

自然発火しやすい条件として、誤っているものはどれか。

選択肢

  1. 1発熱速度が大きい
  2. 2熱伝導率が大きい
  3. 3蓄熱しやすい状態(堆積、断熱性)にある
  4. 4酸化されやすい物質である

正解

2. 熱伝導率が大きい

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解説

熱伝導率が大きい物質は発生した熱が速やかに周囲へ逃げて蓄熱しにくいため、自然発火しにくい。よってこれが誤りで正解となる。自然発火は「発熱量(発熱速度)が大きい」「熱が逃げずにこもる」という条件がそろったときに起こるため、酸化されやすく発熱速度が大きいこと、堆積や断熱で蓄熱しやすい状態にあること、熱伝導率が小さいことが促進条件となる。乾性油のしみた布を積み重ねると発火しやすいのは、油の酸化熱が布の断熱性によって蓄積されるためである。乙4では「熱伝導率が小さい=蓄熱しやすい=自然発火・燃焼しやすい」という関係を逆にした引っかけ肢が頻出であり、向きを正確に覚えることが重要である。

一問一答

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